毎月引き落としの寄付などを始めると、ある時、見覚えのない電話番号から電話が掛かってくることがあります。
どこからの電話だろう？ と戸惑いつつ出てみると寄付をしている団体からの電話である場合があります。
特定のNGO団体などから電話が掛かってくるときはどんな内容であることが多いのでしょうか？
世の中の情勢に伴い電話がかかってくる
NGO団体などに寄付をすると、突然電話が掛かってくることがあります。
私の経験では、これは基本的に寄付額の増額のお願いだったり、臨時的に寄付をしてほしい、というお願いの電話だったります。
もちろん、毎月決まった額を寄付していれば、寄付に割かれる金額は決まっており、家計的に特別余裕がない限りはお断りしたいところです。
そもそも寄付は、あくまで寄付であるので自分自身が無理をしてまでするものではないと思います。
なので、無理だなと思った場合には、いくら熱烈に増額のお願いをされたとしても、素直に「無理です！」と伝えることが寛容です。
無理をしては長く寄付をできませんし、それが負担になってしまっては元も子もないからです。
とはいえ、このような電話が掛かってくる、という背景も考えてみることも大事です。
もしかしたら、普段よりもお金が必要なことが起きているかもしれないです。世界の情勢や景気の不安定など、集まる寄付金が減っていたり、不足している可能性があり、それにより今以上の支援が必要な状態かもしれません。
もしそのような団体から寄付催促の電話がかかってきた時は、あせらず一考してみることをオススメします。そしてその時は、寄付は自分のできる範囲内で行う、ということを思い出して判断をしてみてください。
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